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本屋の現実

毎週日曜は、新聞の「読書」の欄を楽しみにしている。

しかし、実のところ最近はおもしろいと思う記事が少なく、
残念に思うことが多くなってきた。

私が変わってしまったのか、時代が変わってしまったのか。

一応、東京と熊本の週間ベストテンが、ならべて掲載されている。
数年前より気になっているのが、ベストテン内の本が東京のと熊本のとでは
ずいぶん違ってきているということだ。

 人種が違うのが浮き彫りではないかっ!

いや、ただ本が売ってないだけです・・・・orz

去年、悲しいことに熊本市街地の老舗の本屋、紀伊國屋書店さまが撤退し、
専門書を目にする機会がますます減ってしまった。
紀伊國屋書店は郊外のショッピングモールの中に、形だけ残った。

そして、最近ではそのチャートも、10位内の本はまったく違うことが多くなり、
なんと今週の紀伊國屋書店(ショッピングモール内)のベストワンが

   「ジーニアス英和辞典」だなんて!

ショッピングモールと一緒に発展した新興住宅地なだけに、この新学期の売り上げにはうなずけるが、本好きとしてはまことにがっかりである。

ちなみに東京はジュンク堂書店池袋本店、ベストワンは「ルポ貧困大国アメリカ」

本が売れなくなってきているというが、売り場も縮小され、めぼしいところはTSUTAYAくらいになってしまった。
しかし実際に私も、欲しい本を求めて数件まわり、結局は帰宅してネットで買うということが多い。

地球温暖化で紙の多用にも頭が痛いものだが、
パピルス以来の紙文化がなくなってゆくのも寂しいものである。

Posted by ひ ゜いた - comments(0) - trackbacks(0)

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